作品紹介『デイライト』 スタローンがいれば大丈夫。災害系のパニック映画。

作品概要

制作年1996年
制作国アメリカ
監督ロブ・コーエン
主な出演者シルヴェスター・スタローン
エイミー・ブレネマン
ヴィゴ・モーテンセン
セイジ・スタローン
上映時間115分
総合評価7/10

ニューヨークとニュージャージ州を結ぶ巨大トンネルにて有害産業廃棄物を乗せたトラックが横転し、大爆発が発生。

出入り口は塞がれ、火の海と化したトンネル内に数名の生存者が閉じ込められます。

絶体絶命の中、偶然居合わせたスタローンが決死の救出劇に挑むという作品です。

尚、本作の木曜洋画劇場のキャッチコピーは『飛んで火に居るスタローン。タフでマッチョな凄い奴』でした。

あらすじ ※一部ネタバレあり

トンネル事故の発生

帰路に就く人々の車が往来する忙しそうな冬のニューヨーク。

警察に追われる強盗の暴走車がニューヨークとニュージャージを結ぶホランドトンネルに突っ込んでいきます。居り悪くトンネル内を走っていた有害物質を乗せたトラックに暴走車が衝突。

大爆発を引き起こし、出入り口を塞がれたトンネル内は火の海に包まれます。

デイライト (1996) (imdb.com)

並大抵の映画では全員即死レベルの大爆発ですが、ここはスタローン映画。数名が生き永らえます。

そんな中、偶然現場に居合わせていた元EMS(緊急医療班)隊長のキット・ラトゥーラ(スタローン)が

生存者の救出役をかって出ます。

デイライト (1996) (imdb.com)

キット・ラトゥーラの過去

しかし、彼の申入れは現EMS隊長により却下されます。

キットにはEMS時代に自らが指揮した救出作戦で死者を出し現役を退いていた過去があります。

「過去に問題を起こした部外者がしゃしゃり出るな」といったところでしょうか。

しかし、トンネル内の酸素も奪われ、生存者の死が刻一刻と迫る状況でも、救出作戦の糸口は見えません。

そんな中、遂にはキットにトンネル侵入のGOサインが出されます。

巨大な換気扇をくぐり、決死のトンネル侵入を成功させたキットは遂に生存者と合流します。

生存者たちとの合流

しかし、生存者たちは大惨事の状況で救出に駆け付けたのが「たった一人の男」である事に不満を露わにします。

自らの命を顧みずに救出に来たのにひどいです。

スタローン映画ではこのように不遇に直面する場面が高確率で登場します。

しかもキットのトンネル侵入前、生存者の一人でスポーツブランドのCEOを務めるロイが独自に脱出ルートを探す事を生存者に約束しておりました。

トンネル内で英雄視されていたロイのルートは危険であり、脱出不可と告げるキット。

ロイの提案に縋っていた生存者たちは「いい加減な事ぬかすなこの野郎」状態です。

トンネル内に殺伐としたいがみ合いの雰囲気が漂います。

ロイの死

キットの必死の説得にも聞く耳を持たず、ルート捜索を行うロイ。

しかし、瓦礫の崩壊によりロイは死亡。(絶対死ぬと思ってました)

しかも、瓦礫の崩壊はガス爆発を誘発し、トンネルの天井から川の水が入ってくるという状況に。

キットの指示に従い、高所に逃れる生存者たち。

彼らはいがみ合う事を止め、互いに助け合いながら生存への希望を模索するのでした。

希望(Daylight)に縋る決死の脱出劇

トンネルの外では早急なトンネルの復旧を望む市がドリルによる掘削活動を開始。

これはトンネル内の圧力バランスを崩壊させ、水の侵入が増大。事態は深刻さを極めます。

いよいよ水位が上がり、絶体絶命の中、トンネルの建設時に作業員が使用していた宿舎がある事を思い出すキット。

決してあきらめない不屈の男は、Daylighyを目指し、前に進むのでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました